oe-dori’s blog

好き勝手書くブログ

自分でWebサービスを立ち上げてみたよ【技術選定編】

トレンドっぽい技術を使ってなるべく低コストで実装したい

 

理由と理由の優先順位は

 

  1. なるべく挫折しないように(マジ大事)
  2. 今後も同じような事を続けていく予定だから、コストを気にして
  3. どっちにしろ1からフロントエンドを作る経験があまりないのでせっかくならトレンドな技術を吸収できるように

 

ということで色々検討した結果と実際どうだったか

○フロントエンド

Vue.js

素晴らしくわかりやすかった、これにしてまじ正解

初めはvuexとかnuxtとか入れるつもりだったが

途中で今回はなくてもよくね感が強まったため結局入れなかった

改修する時にvuexを導入するかもしれない

  

 Vuetify

これもかなり最高だった

欲しいものが大体あるし、かゆいところに手がとどくのと

適当に作ってもある程度デザインが統一されるのがいい

公式ドキュメントは英語にして読む事

 

 HTML5
CSS

 

まぁ、普通に必要

調べながらやれば大抵なんとかなるけど一冊本を読む必要性は感じた

 

○バックエンド

 Laravel

元から知見のあるJavaというのも考えたが、vueと一番相性良いらしいので

実際割とドキュメントも豊富だし使いやすかったような気がする

SQLは直書きが多めになってしまったが・・・

 

○サーバー

 heroku

安くて使いやすそうだった

 

○データベース

 postgres

元からpostgresができるフレンズなので

 

○ローカル開発環境

vagrant

virtual box

 

逆にこれ以外あんの

 

○やめたもの

google firestore

KVSでしかデータを保存できないという点とwhere句があまりにも不自由そうだったので今回のシステムだと逆にめんどくさい雰囲気を感じ取った、実際はわからん

 

reactとかangularとか

vueの方が簡単ってばっちゃが言ってた

  

aws

途中までこっちでいく予定だったが、料金体系がわかりにくすぎるのと

意図しない課金が発生した話をちらほら聞くのと

amazonはUXがものすごく低いイメージがあるのでやめた

 

そもそもネイティブで作る

クロスプラットフォーム対応がめんどかった

Vue Native

この辺とか割と期待している

 

あと個人的にはこのままだと何年後かには日本でもandroidのシェアがiosのシェアを超えると思っている

そうなった時PWAによってwebとandroidの両方をカバーできるweb側のキャッチアップが有利になるという読み

PWAアプリを3つのアプリストアにリリースして学んだこと - Qiita

なんならそうなって欲しいからPWAのあんてなサイトでも作ろうかなーなんて思ってるくらいである

  

紆余曲折あった末に最終この構成になったが(開発途中でしんどくて色々変えたりした)

次回も大体同じ構成で作ると思う、それぐらいコスパがよかった